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1. 不要なサービスの停止とは

1.1 Windowsのサービスとは

Windowsには、特定の機能を実現するために自動的に動くプログラムがあります。これらはサービス(Windowsサービス)とよばれます。Windowsサービスには、自動的にIPアドレスを取得する"DHCPクライアント"やネットワーク上のPCの一覧を取得する"Computer Browser"などがあります。

Windowsのサービスはコンピュータの管理-サービスで管理することができます。サービス管理では、サービスの開始・停止および自動的に起動するかどうかなどを設定することができます。

1.2 不要なサービスとは

Windowsサービスが動いていることによって、PCのプログラムは速度が若干遅くなります。サービスの中には、仮想LANを作成するためのIPSecや、リモートデスクトップなどの通常は使わない機能があります。

これらの機能を使わないようにすることで、PCのパフォーマンスを改善することができます。

2. 不要なサービスの停止

2.1 サービス停止の手順

Windowsサービスは、コントロールパネルを使って停止することができます。
次の手順で、サービスを停止します。

  1. スタートメニュー-コントロールパネルとします。コントロールパネルが表示されます。
    [コントロールパネル]
  2. パフォーマンスとメンテナンスをクリックします。パフォーマンスとメンテナンス画面が表示されるので、管理ツールをクリックします。
    [パフォーマンスとメンテナンス]
  3. 管理ツール画面が表示されます。サービスをクリックします。
    [管理ツール]
  4. サービス画面が表示されます。Automatic Updatesをダブルクリックします。
    [サービス]
  5. Automatic Updatesのプロパティ画面が表示されます。停止をクリックします。
    [Automatic Updates]
  6. スタートアップの種類手動として、OKをクリックします。
    [Automatic Updates]
  7. サービス画面に戻ります。ファイル-終了として、サービスを終了します。
    [サービス]
  8. 管理ツール画面に戻ります。ファイル-閉じるとして管理ツールを終了します。
    [管理ツール]

以上で、サービスの停止は終了です。同様にして不要なサービスを停止します。

2.2 停止するサービス

Windowsでは複数のサービスが動いています。ここでは、次のようにサービスを設定します。

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停止するサービス
サービス状態 概要
Application Layer Gateway Service 手動 Firewallのプラグイン用。特に使う必要なし
Automatic Updates 手動 Windowsの自動更新。手動Updateに切り替え
Background Intelligent Transfer Service 手動 Windows Updateで使われている。手動でアップデートするつもりなので手動に切り替え
Computer Browser 手動 LAN内のPCの一覧を表示させるサービス。手動でも大乗美みたい
Cryptographic Services 自動 ファイルの署名確認サービス。RPCが使うので動かしておく
DCOM Server Process Launcher 自動 DCOM関連のサービスを動かすためのサービス。Windows Firewallのために動かしておく
DHCP Client 自動 WindowsにIPアドレスを自動的に割り当てるサービス。動かしておかないとインターネットに繋がらない
Distributed Link Tracking Client 手動 ドメイン間のリンクを管理するサービス
DNS Client 自動 DNSサービスを利用して、PCの名前解決をするサービス。インターネットに繋げるために必要
DVD-RAM Service 自動 DVD-RAMにアクセスするためのサービス。使うから動かしておく
Error Reporting Service 無効 MSにエラー内容を報告するサービス。エラーを報告するつもりはないので無効
Event Log 自動 Windowsのログ取得サービス。動かしておいたほうがいいみたい
Fast User Switching Compatibility 無効 ユーザーの切り替えをサポートするサービス。PCは自分専用なので無効化
Help and Support 手動 「ヘルプとサポート」センターを提供するサービス。スタートメニューから明示的に呼び出すので手動にする
IMAPI CD-Burning COM Service 無効 Windows XPでCD書き込み機能を実現するサービス。CDライティングソフトを使うので無効化
IPSEC Services 無効 VPN用にセキュリティポリシィを管理するサービス。使わない
Logical Disk Manager 自動 ディスクドライブの検出・管理するサービス。動かしておかないと、メモリカードリーダーなどが使えない
Messenger 無効 Windowsのメッセージを管理サーバに通知するサービス。使わない
NetMeeting Remote Desktop Sharing 無効 Netmeetingを使って、リモートPC接続をするサービス。使わない
Plug and Play 自動 Windowsのプラグ&プレイ機能を実現するサービス。必要
Print Spooler 自動 Windowsの印刷機能。必要
Protected Storage 手動 ユーザ名・パスワードを記録するサービス。IEは使わないので停止
Remote Desktop Help Session Manager 無効 PCのリモート接続をするためのサービス。リモート接続は使わないので無効化
Remote Procedure Call (RPC) 自動 RPCを実現するサービス。Windowsの動作に必要
Remote Registry 無効 他のPCからレジストリを変更するためのサービス。使わない
Secondary Logon 手動 別のユーザーと権限でプログラムを実行させるサービス。使わなくても大丈夫
Security Accounts Manager 無効 SAM機能をサービス。使わないので無効化
Security Center 自動 Firewall、自動アップデートなどのセキュリティ機能を提供。動かしておく
Server 自動 ファイル・プリンタの共有サービスの提供。ファイル共有を使い宇野で動かしておく
Shell Hardware Detection 自動 新しいハードウェアを検出してデバイスドライバをインストールするサービス。必要
System Event Notification 手動 Windowsログオンなどのシステム イベントを追跡するサービス。手動でよい
System Restore Service 自動 システムの復元機能を提供する。必要
Task Scheduler 手動 指定時間に機能を実行するスケジュール機能を提供する。使わなくてもいい
TCP/IP NetBIOS Helper 自動 Netbios機能を提供。必要
Themes 自動 デスクトップのXPスタイルなどを実現する機能。使う
WebClient 手動 WebDAV機能を提供。あまり使わない
Windows Audio 自動 Windowsのサウンド機能を提供。必要
Windows Firewall/Internet Connection Sharing (ICS) 自動 Windowsのファイやウォール機能および、NAT機能の提供。coLinux用に使うかな?
Windows Management Instrumentation 自動 Windowsを管理するためのインターフェース。必要
Windows Time 自動 PCのタイマーを同期させる機能。必要
Windows User Mode Driver Framework 自動 ユーザーモードドライバを有効にする機能。ユーザーモードとはいえ、ドライバーは必要なのでこのサービスも必要
Wireless Zero Configuration 自動 無線LAN機能の提供。必要
Workstation 自動 ファイル共有などを実現するサービス。必要

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