1. 動作環境
HP Proliant ML 110
にViner Linux 4.0をインストールします。
1.1 ハードウェア
今回はサーバマシンとして中古のHP ProLiant ML110
を使用しました。ハードウェアスペックは以下のようになります。
| ハード | 構成 |
|---|---|
| CPU | Celeon (D) 2.53GHz |
| チップセット | インテル E7230 |
| メモリ | DDR2 512MB |
| ビデオボード | ATI ES1000 |
| サウンドカード | 無し |
| LANカード | Broadcom NetXtreme Gigabit |
1.2 ネットワーク
前サーバからの置き換えとなるため、ネットワーク環境は変わりません。
ネットワークは次のように固定IPとなります。
| 設定 | 設定内容 |
|---|---|
| ホスト名 | agartha |
| IPアドレス | 192.168.0.100 |
| ネットマスク | 255.255.255.0 |
| デフォルトGW | 192.168.0.254 |
| ネームサーバ | 192.168.0.254 |
以上の設定で、Vine Linux 4をインストールします。
2. Vine Linuxのインストール
2.1 インストールCDの取得
Vine Linux 4.0をインストールするには、インストーラーCDが必要です。
CD-ROMを取得するには、VineLinux公式サイト
からCDイメージをダウンロードしてCD-Rに焼くか、雑誌などに付属するCD-ROMを使用する必要があります。
今回は、オープンソースマガジンの付録CDを使用しました。
2.2 Vine Linuxをインストールする
次の手順で、Vine Linux 4.0をインストールします。
- Vine Linux 4.0のインストーラCDを入れ、サーバの電源を入れます。タイトル画面がでてくるのでEnterキーを押します。
- Vine Linuxへようこそ画面が表示されます。次へをクリックします。
- 言語の選択画面が表示されます。日本語を選択して、次へをクリックします。
- キーボード設定画面が表示されます。Japaneseを選択して、次へをクリックします。
- モニタ画面が表示されます。General LCD 1024x768を選択して、次へをクリックします。
- インストールの種別画面が表示されます。カスタムを選択して、次へをクリックします。
- ディスク/パーティション画面が表示されます。自動パーティションを選択して、次へをクリックします。
- 自動パーティション画面が表示されます。システムの全てのパーティションを削除を選択して、次へをクリックします。
- ディスクの設定画面が表示されます。次へをクリックします。
- ブートローダ画面が表示されます。デフォルトの状態のままで、次へをクリックします。
- ネットワーク画面が表示されます。まず編集ボタンをクリックしてIPアドレス設定ダイアログを表示し、IPアドレスに192.168.0.100,ネットマスクに255.255.255.0を入力してOKをクリックします。
- ホスト名にagartha、デフォルトゲートウェイに192.168.0.254、ネームサーバーに192.168.0.254を入力して、次へをクリックします。
- ファイアウォールの設定画面が表示されます。リモートログイン,Webサーバ,ファイル転送をチェックして、次へをクリックします。
- 追加の言語サポート画面が表示されます。次へをクリックします。
- タイムゾーンの選択画面が表示されます。ASIA/Tokyoを選択して、次へをクリックします。
- Rootパスワードの設定画面が表示されます。Rootパスワードを入力し、一般ユーザアカウントとしてatsushifxを作成して次へをクリックします。
- パッケージグループの選択画面が表示されます。必要なパッケージとして開発ツール,ドキュメントを選択して次へをクリックします。
- インストール準備完了画面が表示されます。次へをクリックします。
- インストールを実行します。
ディスクとフォーマットし、パッケージをインストールします。 - インストールが終了するとXのカスタム設定画面が表示されます。ログインの種類にテキストを選択して、次へをクリックします。
- インストールの完了画面が表示されます。
以上で、Vine Linuxのインストールは終了です。
再起動ボタンをクリックすると、サーバマシンが再起動されVineLinuxが起動します。